船旅

へっぽこ櫻井くんヲタの野望

"真面目とはね、真剣勝負の意味だよ"

相変わらず読み終わるのが惜しいシリーズである。 新章 神様のカルテ 作者: 夏川草介 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/01/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 今回もブレずに一止節が炸裂されていて、読んでいて楽しいことこの上ない。楽…

”必ず見てくれているあなた”でいるということ

ここ数年、コンサートやテレビ、雑誌で翔くんを見たり、翔くんの言葉を読んだりするたびに思うことがある。 私は、もう死ぬまでこの人のこと好きなんじゃないだろうか。 重い。重いし、死ぬまで好きが変わらないなんて考えるには年齢を重ねすぎているとも思…

ありがとう 君といたすべての奇蹟に

翔くん、36歳のお誕生日おめでとうございます。 2017年は大変な年だった。というか、35歳の翔くんが大変だった。 そう思っている翔くんオタは私だけではあるまい。 どん底に突き落とされたかと思ったら映画「ラプラスの魔女」が決まり、亀梨くん小山くんと「…

落ち込んでる場合ではない

タイトルの通りである。受け入れることはできないが起きてしまったものは仕方がないのだ。降りられないのなら、追いかけるしかない。離れられないのなら、信じるしかないのだ。 レギュラー番組を笑って見ることができるようになった。(今新しい取手づくりの…

魔法の呪文

人間の悲しみの多くは人間によってもたらされるものだと思う。 本当はこのことをここに書き残しておくことはしないつもりだった。ただ好きなことだけを、嬉しい気持ちと楽しい気持ちだけを書き残しておこうと思っていた。 でもやっぱり書いておこうと思う。…

あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ

今年もこの日がやってきた。 1月25日。世界でいちばん大好きな人がこの世に生を受けた日。 櫻井翔さん、お誕生日おめでとうございます。 あんっっっなにかわいらしい人が35歳になるとは。世の35歳の概念を覆すわ……。 体中の穴という穴から好きという感情が溢…

じゃにおた自己紹介バトン

前から気になっていたやつに手を出してみました。 いつもの感じです。お暇なときにでも読んでやってください。 ジャニーズオタク自己紹介バトンを作ってみたから時間がある人はやってみてほしい - おこめとからあげ お借りしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

To you and your homies

新アルバムがドロップされた。 名を”Are You Happy?”という。櫻井翔から授けられしアルバムタイトル。 ”きみは幸せ?”という問いを持ってこの世に放たれた嵐の15枚目のアルバムである。 ”To my homies"はそんなアルバムの15曲目に位置している。 Miles away…

2年ぶり

私は寝起きが悪い。 本来起きなければいけない時間の20分前くらいから5分おきにスヌーズ機能をかけて、ゆっくりだらだらのっそり起きる。 しかも半覚醒の状態でTwitterを見る。 このため、寝ぼけた私から早朝に空リプをくらったという方もいるだろう。 (そ…

あなたは私の青春そのもの

2015年なんて来なければいいのに。 なんとも我儘な願いである。 私にとっての2015年はまさに地獄に等しく、一寸先は闇だと思っていた。 どのぐらい嫌だったのかというと、2014年末に紅白歌合戦で「THE DIGITALIAN」ツアーの会場限定グッズを胸元につけてGUTS…

Hip Pop Boogie chapterⅡ

夜の帳も下りてきて、ライブも終盤。 それまでとにかく叫んで飛んで暴れていた私は、突如身動きが取れなくなってしまった。 その原因はARASHI BLAST in Miyagiにおける櫻井翔のソロである。 君たちとなら歩いてく 栄光へとただマイペース 磨いてる 未だ磨い…

大好きが愛おしいに変わるまで

33年前の今日、櫻井家の第一子は生まれた。 まだ見ぬ希望と野望をその小さな手に握りしめて。 親戚中の第一子でもあった彼は、きっと大層可愛がられていただろう。 将来は社長か官僚か、なんて言われていたかもしれない。 しかし2015年現在。彼は光り輝くス…

ARASHI BLAST in Hawaii

年が明けてしまった。あけましておめでとうございます。本年も好き勝手に大騒ぎしておりますが、よろしくお願い致します。さてはて。今更すぎるほどに今更ですが、デジタリアンも終わった今、やっとハワイについて振り返ってみました。これは詳細なレポでは…

理想郷へのフライト

11月3日。 どうせなら、ということで今日この日からブログをスタートすることにしました。 誰かの意見を、例えそれが私の脳みその中と同じであっても、自分のものとしてまるごと飲み込んでしまうのではなく、自分の言葉で残しておきたいと思い立って今文字を…