船旅

へっぽこ櫻井くんヲタの野望

2年ぶり

私は寝起きが悪い。

本来起きなければいけない時間の20分前くらいから5分おきにスヌーズ機能をかけて、ゆっくりだらだらのっそり起きる。

しかも半覚醒の状態でTwitterを見る。

このため、寝ぼけた私から早朝に空リプをくらったという方もいるだろう。

(その節は大変申し訳ありませんでした)

 

そんな私ではあるが、今日は違った。

2割ぐらいしか開いてなかった目が一瞬で見開かれた。

 

演技のお仕事は2年ぶりだという。

何故か円盤化してもらえなかった「大使閣下の料理人」(2014/1/3)以来である。

(しつこいと思われるかもしれないけれど、円盤化しないならしないで、理由が知りたい……。)

 

正直な話、もしかしたら演技の仕事に対して消極的になっているのかな……と思っていた。

というのも、翔くんの興味の矢印が報道の仕事に向いているような気がしていたからだ。

それがどうというわけではないが、演技する翔くんが恋しくなっていたのは事実。

だって連ドラは2013年の春クールが最後。

異世界同位体櫻井翔に会いたくてたまらなかった。

櫻井翔の顔でありながら、違う名前、違う人生を生きていく翔くん。でも間違いなく櫻井翔の血が通っている人間。

そういう人に、久しぶりに会いたくなっていた。

もちろん報道に携わる翔くんのことも眩しくって大好きだ。

あんなにイキイキと”伝える”仕事ができる人はなかなかいない気がする。

 

そんな中でやってきた「君に捧げるエンブレム」

嬉しいに決まっている!!!やったぜ!!!おめでとうさく担たち!!!!!

 

翔くんのお仕事はつながっている、と今回強く思った。

翔くんが障がい者スポーツについて取材し、世の中に伝えていた一方で、

櫻井翔という人となりを買って5年間準備してきたドラマに出てほしいという人がいる。

奇しくも、その根底にある「障がい者スポーツを伝えたい」という熱意は同じだ。

今回のドラマのプロデューサーは翔くんのことをこんな風に評価する。

櫻井さんは国民的スターでありながら親しみやすく、そして茶目っ気と真面目さが同居する稀有な役者だと思います

なんて嬉しい響き。そう、それが櫻井翔なのだ。

 

そして、報道の仕事の中で翔くんが受講したユニバーサルマナー検定の公式アカウントさんもこんな呟きをしている。

 

そう、やっぱりすべてはつながっているのだ。

違う道で学んだことが、また違う道で生きる。

そういう世界で、翔くんは生きている。私は、そんな彼が好きなんだ。

 

 

まあ、なんだかんだとそれっぽく並べ立てたが、翔くんドラマおめでとう!!最高!!!すこぶる楽しみ!!!!!に尽きるんですけどね。サッカーする姿も見れるんだって。なにこのエデン。

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この勢いで百年法の実写化もお待ちしております!!!!!(強欲)